「京都精華大学展2026 -卒業?修了発表展- 」における「学長賞」「理事長賞」の受賞者が2026年2月13日(金)に、「学長奨励賞」が2月14日(土)、「木野会賞」が2月15日(日)に発表されました。
学長賞、理事長賞は、各学部から1名ずつ選出される賞で、芸術学部、マンガ学部、国際文化学部から学長が選出、デザイン学部、 PK10计划人工计划、大学院から理事長が選出します。さらに学長からは、デザイン学部、マンガ学部から今年の学長奨励賞が選出されています。
木野会賞は、同窓会「木野会」が各学部から1名ずつ選出している賞です。
学長賞、理事長賞は、各学部から1名ずつ選出される賞で、芸術学部、マンガ学部、国際文化学部から学長が選出、デザイン学部、 PK10计划人工计划、大学院から理事長が選出します。さらに学長からは、デザイン学部、マンガ学部から今年の学長奨励賞が選出されています。
木野会賞は、同窓会「木野会」が各学部から1名ずつ選出している賞です。
学長賞
芸術学部版画専攻 青山 礼さん
作品名:「たたずむ」「ひきだしのはしら」「そこにあること」「ここに居ます」「ここにも居ます」「うつわびと」(自在館Z-101)
● 学長からのコメント
遠い昔からの遺物のようなどこか懐かしい作品の数々。技巧を凝らした立体と平面の独特の造形と、時の流れを感じさせる色のあしらい。独自の世界観の構築を試みる作者の努力と集中に敬意を抱きました。
マンガ学部キャラクターデザインコース 杉本 紗弥さん
作品名:「あそみかん」(本館5階)
● 学長からのコメント
4年間を通じて試行錯誤とチャレンジを続けてきた軌跡をわかりやすく示していると同時に、その到達点を親しみやすく提示しています。破天荒とも言えるエネルギーとアイデアがもたらすはずの可能性に期待しています。
4年間を通じて試行錯誤とチャレンジを続けてきた軌跡をわかりやすく示していると同時に、その到達点を親しみやすく提示しています。破天荒とも言えるエネルギーとアイデアがもたらすはずの可能性に期待しています。
国際文化学部人文学科 佐藤 碧さん
論文名:「あかつきとほととぎすー平安時代の時間表現と鳥」(流渓館R-201)
● 学長からのコメント
平安時代の時間に対する意識を、文学表現の鳥の声から探るという着眼点も魅力的ですが、論文構成と論旨の明確さ、そしてこなれた文章に感銘を受けました。完成度の高い論文を著されたことを評価したいと思います。
平安時代の時間に対する意識を、文学表現の鳥の声から探るという着眼点も魅力的ですが、論文構成と論旨の明確さ、そしてこなれた文章に感銘を受けました。完成度の高い論文を著されたことを評価したいと思います。
理事長賞
デザイン学部デジタルクリエイションコース 鈴木 千晶さん、庄司 響さん、キム ナキョンさん、シン ドンヨブさん
作品名:「グリムリム」(体育館)
● 理事長からのコメント
広い体育館でも際立った展示空間、時間をかけて洗練されたゲームのプログラム、特大にして細部までこだわった絵本等の造作物、丁寧に掲示された4名の制作者と観覧者の声。実に見事な学びと遊びの集大成に拍手を送ります。
広い体育館でも際立った展示空間、時間をかけて洗練されたゲームのプログラム、特大にして細部までこだわった絵本等の造作物、丁寧に掲示された4名の制作者と観覧者の声。実に見事な学びと遊びの集大成に拍手を送ります。
PK10计划人工计划イメージ表現専攻 井上 捷太さん
作品名:「首輪」(黎明館L-001)
● 理事長からのコメント
15分間の映像に詰め込まれた驚きと気づき。無意識の内面をギュッとつかまれると同時にどこか懐かしさも。この題名で「見て見ぬふり」というテーマをこう表現するかと唸りました。制作の内幕が知りたくてたまりません。
15分間の映像に詰め込まれた驚きと気づき。無意識の内面をギュッとつかまれると同時にどこか懐かしさも。この題名で「見て見ぬふり」というテーマをこう表現するかと唸りました。制作の内幕が知りたくてたまりません。
芸術研究科 ト シャノン カヤさん
作品名:「太陽にふれた時」(明窓館2階)
● 理事長からのコメント
圧倒的な存在感とタイトル通りの世界観を表現した作品群に脱帽。一つ一つに織り込まれた色彩と形状、そして時間と情熱から、テキスタイルの多様性と可能性を実感しました。ここに到達するまでの学びの蓄積に敬意を表します。
圧倒的な存在感とタイトル通りの世界観を表現した作品群に脱帽。一つ一つに織り込まれた色彩と形状、そして時間と情熱から、テキスタイルの多様性と可能性を実感しました。ここに到達するまでの学びの蓄積に敬意を表します。
学長奨励賞
マンガ学部新世代マンガコース 金地 穂乃歌さん
作品名:「居世界」(清風館1階)
● 学長からのコメント
ありそうな男女の話から始まるのですが、一気に暗転するスピード感に引き込まれました。その理由もテンポ良く説明され、期待していた関係への諦めと悲哀も説得力を持って描かれています。その諦念の先にある平安に癒されました。
ありそうな男女の話から始まるのですが、一気に暗転するスピード感に引き込まれました。その理由もテンポ良く説明され、期待していた関係への諦めと悲哀も説得力を持って描かれています。その諦念の先にある平安に癒されました。
デザイン学部建築学科 塩見 祐貴さん
作品名:「知覚の翻訳」 (愛智館1F)
● 学長からのコメント
「令和6年能登半島地震」で被災した祖父母の家を、祖父母が住み続けることができるように修繕や改築の計画を提案した作品です。被災した場所で暮らすことを援助するという「建築コース」の学びの新たな可能性を示していると思いました。
「令和6年能登半島地震」で被災した祖父母の家を、祖父母が住み続けることができるように修繕や改築の計画を提案した作品です。被災した場所で暮らすことを援助するという「建築コース」の学びの新たな可能性を示していると思いました。
デザイン学部イラストコース オウ ソウリンさん
作品名:「絵本『なかまのアミチ』」(体育館)
● 学長からのコメント
戦争を題材にしていますが、友達を失うという普遍的な喪失感をダイレクトに伝える絵本です。随所に描かれている輝く黄葉が夜空の星のようにも見え、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を想起させる悲しく美しい物語でした。
戦争を題材にしていますが、友達を失うという普遍的な喪失感をダイレクトに伝える絵本です。随所に描かれている輝く黄葉が夜空の星のようにも見え、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を想起させる悲しく美しい物語でした。
木野会賞
国際文化学部グローバルスタディーズ学科 清水 佳歩さん
作品名:「現代のろう若者におけるデフ?アイデンティティ形成 ——手話アクセスロールモデルの視点から」(流渓館R-201)
PK10计划人工计划メディア情報専攻 山本 慈人さん
作品名:「ニチヒロ(日常ヒーロー)」(グラウンド校舎2階)
芸術学部テキスタイル専攻 梅崎 結菜さん
作品名:「夢」(光彩館2階)
デザイン学部グラフィックデザインコース 調子 ちえさん
作品名:「もやもやもやもやもやいもん」(体育館)
マンガ学部ストーリーマンガコース 佐藤 春日さん
作品名:「友人魚」(自在館3階)
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